プロフィール

松本優哉(フルート、ピッコロ、フラウト・トラヴェルソ)

北九州市出身。
くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。
在学中より演奏活動をスタートし、現在はソロ・室内楽・オーケストラの客演のほか、邦楽演奏家やジャズミュージシャンとの共演などジャンルを超えて幅広く活動する傍ら、後進の指導にも力を入れている。
また近年では古楽器(フラウト・トラヴェルソ )の演奏にも積極的に取り組んでおり、国内外で活躍中の演奏家と共演するなど多数の演奏会に選抜され出演を果たす。

  • 2014年2月
    アクロス福岡シンフォニーホールにてバッハ・ストリングアンサンブルと共演し、ブランデンブルク協奏曲第5番、管弦楽組曲第2番でソリストを務める。
  • 2014年7月
    響ホールにて響ホール室内合奏団・第24回定期演奏会にソリストとして出演、フルート奏者・瀬尾和紀氏と共演。
  • 2016年12月
    戸畑市民会館(ウェルとばた)中ホールにて松本優哉・後藤トモ子デュオリサイタルを開催し好評を博す。
  • 2017年11月
    西南学院大学 チャペルにてコンセール・エクラタン福岡と共演し、モーツァルトの協奏交響曲でソリストを務める。

    これまでにフルートを恵田拓、岩崎範夫、萩原貴子、ウルフ=ディーター・シャーフ(ベルリン放送交響楽団首席奏者)の各氏に師事。
    フラウト・トラヴェルソを前田りり子氏に師事。
    (公財)北九州市芸術文化振興財団 音楽アウトリーチ事業 平成28・29年度登録アーティスト。
    コンセール・エクラタン福岡メンバー。

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